ランサムウェアとは、身代金を意味する「Ransom（ランサム）」と「Software（ソフトウェア）」を組み合わせた造語です。
つまり、PCやサーバー内のデータを暗号化し、データを使えない状態にして、そのファイルを元に戻すことと引き換えに金銭（身代金）を要求するマルウェアを指します。
新種のウィルスが作られる頻度は1秒間に4つ増えるとも言われており、感染速度は3秒だとも言われております。ウイルス対策ソフトだけでは、守りきれなくなっているのが現状です。

【お困りごと】

UTMだけじゃウイルス感染は防ぎ切れないの？

【解決】

セキュリティスイッチを導入することで、有害なトラフィックを遮断します。マルウェア、ランサムウェアに感染した端末の通信を検知し、異常な通信を遮断してネットワークから隔離します。
拡散を防止できるので、被害を最小限に抑えることができます。

サイバー攻撃者はセキュリティを重視した設定ができていない家庭用Wi-Fiルーターを攻撃してきます。場合によっては、Wi-Fiを乗っ取られ、機密情報が漏えいして加害者になり得ることもあります。

【お困りごと】

家庭用Wi-Fiへの攻撃はどのような対策がありますか？

【解決】

セキュリティが強化された業務用AP（アクセスポイント）を導入することで、サイバー攻撃から守ります。
また、スマートフォンからの社内ネットワークへの侵入、ノートパソコン同士の横感染なども、しっかり防ぎます。

NTT西日本と弊社テレクトが推奨しているのが、定期的なセキュリティ診断です。
弊社の実施しているセキュリティ診断の最大の特徴は、今現在のリアルタイムのセキュリティ状況を、目に見える形で確認頂けるという内容です。
具体的には、メールアドレスが流出していないか、不正アクセスがどれくらい来ていて、すり抜けているものがないか、ウィルス対策ソフトが検知出来ないマルウェアが入り込んでいないかなど、NTT西日本が設けた7つのチェック項目をセキュリティのプロがしっかり確認します！

セキュリティ状況は日に日に変わっております。
是非、一度、社内ネットワークの健康診断を行ってみましょう！