ほとんどの企業様では、PCやスマートフォンを使い、インターネットバンキングやクレジットカード決済をご利用されています。そのなかで、2023年度の不正送金の被害は前年の5倍以上になっております。

【お困りごと】

不正送金や詐欺の対策はどうすればいい？

【解決】

さまざまなセキュリティ機能を持つUTMを導入することで、有害サイトへのアクセスやウィルスメールを防ぎます。

参照：サイバー警察局｜警察庁Webサイト.
「フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について（注意喚起）」.
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/pdf/20231225_press.pdf, (参照 2023-12-25)

2023年の不正アクセス認知件数が前年比2.9倍に急増しました。社内ネットワークに繋がっている情報を不正に搾取され、悪用されてしまうケースが増えております。　　　　　　　　
もし万が一、不正に個人情報を流出させてしまい、当該義務違反に対する、個人情報保護委員会の改善命令にも違反した場合、違反行為をした個人には1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。また、違反した法人には1億円以下の罰金が科されます。

【お困りごと】

個人情報の漏えいはどう守ったらいいの？

【解決】

インターネットの出入口で不正アクセスやウイルスの侵入と情報の流出をブロックする最新のUTMを導入する事で、情報漏えいリスクを軽減出来ます。

NTT西日本と弊社テレクトが推奨しているのが、定期的なセキュリティ診断です。
弊社の実施しているセキュリティ診断の最大の特徴は、今現在のリアルタイムのセキュリティ状況を、目に見える形で確認頂けるという内容です。
具体的には、メールアドレスが流出していないか、不正アクセスがどれくらい来ていて、すり抜けているものがないか、ウィルス対策ソフトが検知出来ないマルウェアが入り込んでいないかなど、NTT西日本が設けた7つのチェック項目をセキュリティのプロがしっかり確認します！　　　　　

セキュリティ状況は日に日に変わっております。
是非、一度、社内ネットワークの健康診断を行ってみましょう！